相名の丸石

   
安田川を上流へ向かうと映画監督の山田洋次氏が選定委員でもある「にほんの里100選」に選ばれた相名地区へと至ります。ここの田園風景は夏は鮮やかな緑色の絨毯のようで、秋は稲穂が黄金色になり大変美しい山里の景観です。
民家が途切れた辺り、砂利道となったところから車でおよそ5分程度の距離に忽然とこの相名の巨石は姿を現します。
 
季節の移り変わりが美しい相名の田園風景。向かって左側の岸には「コバシの坂」と呼ばれる藤の古木もあり、そこから少し安田川上流よりの山の斜面からみる相名全景は、先人からの知恵と田畑を大切にしてきた様子がみられます。
 
 
左に立っている人間の身長が約170cm。近くに立ってみてみると、かなりの存在感があります。上流に向かってこれほどの巨石が転ぶとは信じがたい話ではありますが、巨石の底部を見てみると、凹ような形であまり大きな石はなく、水量が増し、流れが強くなると底の石は砂利が流れ、巨石自体が重みに耐えかね前に転ぶという仕組みのようです。倒れる方向が、上流へ向いていることから「上流に向かって転ぶ」ように見えるのだといわれています。
 
 
 
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